コンピューターウイルスって言葉は、一度は聞いた事があると思います。
それってどんなものか、イメージありますか?
ざっくり言うと、悪意のあるプログラムです。(プログラムの向こうには悪意のある人がいるってことです)
コンピューターウィルスは細かく言うと、マルウェアと呼ばれる悪意のあるプログラムの一種です。
マルウェアというよりウィルスの方が、インフルエンザウィルスのイメージも手伝って、イメージしやすいと思いますので、以下では、ウィルス=マルウェアとして、悪意のあるプログラム全体をウィルスという表記で書きます。
コンピューターウイルスに感染すると、何が起こるでしょう。
などなど。
コンピューターを使う上で、致命的な困った事態が起こります。
では、感染しないためにはどうするか。
考え方は、インフルエンザと一緒です。
人の場合は、
コンピューターの場合は、
具体的には、
さらに、ウィルスが入ってこないように、コンピュータの入口をできる限り減らします。
ここまでやれば完璧?
そんな事はありません。
ここまでやっても、悪意のあるプログラムは、あの手この手で巧妙に感染するようにしかけてきます。
では、被害を最小限にするには、どうすればいいのでしょう。
自衛のため、最低限、以下を必ず実施するように心がけてください。
さらに詳細を知りたい方は、個別に説明しますので、別途ご相談ください。