基本に立ち返って、コンピューターっていう道具について、書きます。
道具っていうと、わりと何に使うかがイメージできたりします。
ハサミならものを切る、トンカチなら釘を打つ、鉛筆ならものを書く、などなど。
では、コンピューターは何に使うものでしょうか。
ここで、一つのイメージにならないのが、ちょっと変わった道具なんです。
今の世の中、スマートフォンがすごく使われます。
スマートフォンって、小さいコンピューターとも言われます。
スマートフォンは何をする道具でしょうか。
もちろん電話。フォンですから。他にも、ゲーム、SNS、カメラ、いろいろ姿を変えて使います。
便利ですよね。
私のこの記事も、ファブレットって呼ばれる大きいサイズのスマートフォンで書いてます。
コンピューターって、使い方が一つじゃないんです。
ここが他の道具と、決定的に違うところです。
何に使いたいかを、"使う人が決め"なければいけないんです。
使いたい事が決まれば、スマートフォンと一緒です。
使いたい使い方ができるプログラム=アプリを入れて、その使い方だけ覚えれば、自分の使いたい道具になります。
コンピューターを便利に思っていない人は、この使いたい事が決めきれていないんじゃないかと思います。
使いたい事さえ決まれば、あとは慣れです。
昔は、確かにコンピューターを使うのは、専門的なことを知らないと難しかったかもしれません。
でも今は、ありとあらゆる情報を調べることのできる、インターネットがあります。
必要なアプリは何か、インストールはどうするのか、使い方はどうか、誰にでも調べられます。
余談ですが、、、技術の調査のため国会図書館に行ったこともありますが、今は私もインターネットで調べます。便利な世の中です。
それでも使い方が分からないときは、有識者に聞いてください。
私もサポートしますので、ご利用ください。
さらに詳細を知りたい方は、個別に説明しますので、別途ご相談ください。